世田谷区議会 2023-02-07 令和 5年 2月 福祉保健常任委員会-02月07日-01号
地域生活支援拠点等の整備事業)モデル実施の状況 (5)警察庁深沢宿舎跡地の活用方針について (6)世田谷区手数料条例の一部改正について (7)帯状疱疹ワクチンの費用助成の実施について (8)9価HPVワクチンの定期予防接種化について (9)新型コロナウイルス感染症の感染状況および取組みについて (10)令和五年度上半期(四月から九月)における社会的インフラを継続的に維持するための検査(社会的検査
地域生活支援拠点等の整備事業)モデル実施の状況 (5)警察庁深沢宿舎跡地の活用方針について (6)世田谷区手数料条例の一部改正について (7)帯状疱疹ワクチンの費用助成の実施について (8)9価HPVワクチンの定期予防接種化について (9)新型コロナウイルス感染症の感染状況および取組みについて (10)令和五年度上半期(四月から九月)における社会的インフラを継続的に維持するための検査(社会的検査
8の社会的検査の運用変更でございます。小中学校での抗原定性検査キットの配付について、令和五年四月以降の運用方法を変更いたします。 まず、(1)の宿泊行事や部活動大会などの行事前検査につきましては、令和四年度をもって終了といたします。
本件は、保健所体制や社会的検査体制の確保をはじめとした新型コロナウイルス感染症防止対策や、せたがやPayを活用した消費喚起キャンペーンの拡充などに速やかに対応するため補正計上し、既定予算総額を増額するものであります。
内訳は、社会的検査体制の確保及びオンライン診療体制の拡充として約三億四千八百万円、申請期限の延長に伴う生活困窮者自立支援金の増として約二千八百万円、そのほか障害福祉サービス事業所への支援事業経費の財源更正となります。 保健福祉政策部の説明は以上です。 ◎和田 保育部長 保育部の一般会計第五次の補正予算案について御説明いたします。 補正額は約一千三百万円でございます。
本件は、保健所体制や社会的検査体制の確保をはじめとした新型コロナウイルス感染症防止対策や、せたがやPayを活用した消費喚起キャンペーンの拡充などに速やかに対応するため、補正計上するものであります。 この結果、補正後の歳入歳出予算額は、既定予算額に二十八億八千百十四万三千円を追加し、三千六百七十億六千百七十二万二千円とするものであります。
このたびの補正は、保健所体制や社会的検査体制の確保をはじめとした新型コロナウイルス感染症防止対策や、せたがやPayを活用した消費喚起キャンペーンの拡充など、速やかに対応すべき施策について、歳入歳出それぞれ二十八億八千百十四万三千円の補正予算を計上するものであります。
による専決処分の報告(世田谷区奨学資金貸付金返還請求事件に係る訴えの提起) ② 議会の委任による専決処分の報告(自動車事故に係る損害賠償額の決定) (2) 今夏の熱中症対策への取組み状況について (3) 令和五年度以降の食品の放射性物質検査について (4) 新型コロナウイルス感染症第七波の検証について (5) 今後の感染拡大に備えた社会的インフラを継続的に維持するための検査(社会的検査
保健所体制や社会的検査体制の確保をはじめとした新型コロナウイルス感染症防止対策や、せたがやPayを活用した消費喚起キャンペーンへの拡充など、速やかに対応すべき施策につきまして補正するものでございます。
新型コロナ対策では、全国に先駆けた大規模PCR検査、社会的検査を実施し、その体制を拡大してきました。困窮する事業者と区民生活支援などの対策を講じてきました。また、児童相談所の開設、子どもの貧困対策、介護保険料の引下げなど、暮らし、福祉を守る前進がありました。
保健所を中心として全庁を挙げた体制を取り、第六波で構築した自宅療養者への体制を基本に、社会的検査の拡充を実施するなどして第七波に対応してまいりました。第七波では重症化する方の割合は低かったものの、BA・5系統の感染力が極めて強いことで、有症状の方が検査や診療のために医療機関を受診できない状況に陥りました。
続きまして、一七ページ、こちらは従来型のPCR検査の件数、次のページ、一八ページが社会的検査の実績、さらに、次のページが抗原定性検査キットの配布実績を載せておりますので、後ほど御覧いただければと思います。 続いて、二〇ページを御覧ください。こちらは(12)クラスターの発生状況でございます。
向山晴子 副所長 松本幸夫 住民接種担当部 部長 久末佳枝 住民接種調整担当課長 寺西直樹 接種体制整備担当課長 田村朋章 ◇ ~~~~~~~~~~~~~~~~ ◇ 本日の会議に付した事件 1.報告事項 (1) 新型コロナワクチン住民接種の実施状況について (2) 社会的インフラを継続的に維持するための検査(社会的検査
今回の補正予算では、四回目のワクチン接種、今後の感染拡大に備えた保健所体制の確保、社会的検査体制の確保など、新型コロナ感染症対策が組まれています。こうした取組を評価します。しかし、区内の新規感染者数は連日百人を大きく超え、前の週を上回る日もあり、予断を許さない状況です。施設、地域の感染、クラスター抑止につながる大規模検査を緩めず、さらなる拡充を求めます。
内訳については、今後の感染拡大に備えた社会的検査体制の確保として約五億七千百万円、申請期限の延長に伴う生活困窮者自立支援金及び住居確保給付金の増として約四億一千七百万円、住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金の増として約四億五千百万円となります。 保健福祉政策部の説明は以上です。 ◎須藤 障害福祉部長 私からは、障害福祉部の一般会計(第二次)の補正予算案について御説明をさせていただきます。
当区が先進的に取り組んできた社会的検査が国や都を動かし、現在区内六十か所で無症状者対象の無料検査が受検できるようになりました。また、二次補正では、福祉施設、学校などへの随時検査体制維持、抗原定性検査キット追加配布など示され、評価します。施設、地域の感染・クラスター抑止につながる大規模検査を緩めず、さらなる拡充を求め、伺います。 二点目は、暮らし守る緊急対策です。
振り返れば、令和二年、二〇二〇年のコロナ禍の初期段階から、感染拡大期に医療が逼迫し、高齢者施設でのクラスターが続発して多くの高齢者が施設内で亡くなったヨーロッパの悲劇を起こさないことを重点目標として、PCR検査体制の拡充や、定期検査と随時検査を組み合わせた社会的検査を実施する体制を構築してきました。
支払遅延に係る損害賠償額の決定) (2) 令和四年度主要事務事業について (3) 新型コロナワクチン住民接種の実施状況について (4) 多胎児を育てる家庭への支援事業のさらなる拡充について (5) 令和四年度の熱中症予防の取組みについて (6) 世田谷保健所による新たなPCR検査センターの設置について (7) 今後の感染拡大に向けた社会的インフラを継続的に維持するための検査(社会的検査
こちらも今後の感染拡大に備えた社会的検査体制の確保でございます。①社会的検査の実施期間延長。先ほどと同様、九月までだったところを十二月まで延長するものです。②抗原定性検査キットの追加確保ですけれども、社会的検査の実施期間延長と随時検査の運用変更に伴いまして、抗原定性検査キットを追加で確保するものでございます。
区民から、ある区議会議員が、区が実施したPCR社会的検査について、区長の人気取りのため、さらには大失敗と言っているが、あなたは賛成したのですかと質問されたことがあります。 そこで、私は区の理事者にもこのことについて何度も確認をいたしました。世田谷区は九十二万人を超す人口を擁する東京で最大の自治体です。
次に、社会的検査の随時検査は、第六波と同様、六班体制といたしますが、さらに感染が拡大した際は、重症化リスクの高い高齢者・障害者施設に重点を置き、PCR検査を実施するなどの運用を見直してまいります。 続きまして、抗原定性検査―随時検査の補完ですが、各施設における備蓄の強化のほか、委託事業者の倉庫に抗原定性検査キットを第六波以上に保管してもらうことから、見直しとさせていただいております。